はてなブログを再開したタイミングで周辺が慌ただしくなってブログもオイタもできてない件
久しぶりにはてなブログに戻ったが、かつてやり取りしていたブロガーの多くが活動を止めていた。記事更新の停止、WordPressへ移転、You Tube、ブログ削除などだろう。久々に地元に戻ったら知ってるお店が閉店or移転していたことを知った感覚に似た気分である。とはいえ、人は人、自分は自分。全く気にすることでもない。
さて、何を書こうかな?さすがに下ネタは制限すべきお年頃だし、オジサンのプライベートを紹介するのも違う。かといってビジネスでドヤってもボロが出そうだ。
ん〜どうしようかな。そんな矢先に自身の周辺がバタバタし始め、ブログを書いてる場合ではなくなってしまったのだ。
まずは会社の経営悪化。僕が所属する業界は、コロナによる人の移動制限でもれなく大きな損失を被っている。そのため、経営状況は2020年の春からダダ下がりしていた。その間、会社は存続のためになりふり構わず対策をとった。
- 主要事業の一部を同業他社に売却
- 大幅な人員整理(100人 ⇒ 50人以下)
- 高年収者の給与見直し(最大年収1,000万円の人が600万円程度)
- オフィスを狭くして家賃削減(300㎡以上 ⇒ 100㎡以下)
- 申し込める給付金や補助金の申請
など。その間「コロナが落ち着けば回復する!」を合言葉に持ち堪えてきたが、待てど暮らせど回復の兆しはなく、会社の負債も中2男子の股間同様に膨らむ一方だった。
もはやここまでか・・・
そんな創業以来の大ピンチに救世主(買収先)が現れた。その会社は事業だけではなく、従業員も引き受けるという決断をしてくれたのだ。もちろん会社の返答はイエス!イエス!イエス!断る理由なんて一つもない。
そして従業員は、その会社へ行くか行かないかの選択肢を迫られることになり、僕はノーと返した。話そのものは有り難いが、再び厳しい業界に行く気になれなかったことに加え、副業禁止だったことで即お断りしている。
・
・・
・・・
ん?
無職?
否!
会社の業績悪化から長く続かないと感じ、昨年の10月に会社を作っておいた。こちらは知人と2人のみの会社で、WEBコンサルティング・マーケティング・ディレクターなどの案件を請ける会社である(エンジニアではないSES)。
設立当初は『需要あるのかな?』と心配していたが、想像以上に案件が舞い込むのだから分からないものだ。これもひとえに一緒に始めた知人の功績が大きい。
自身は勤め先との同時並行で進めてきたが、会社の状況もあり、11月から100%コミットメントすることにした。んで、現在クソ激務真っ只中という状況。本当に忙しい。あれ?一日ってこんな短かったっけ?という程にあっという間に時間が過ぎてしまうので、もう少しバランス調整はしたいところだ。
ではでは。